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【靈氣とわたし】大切な人の闘病がきっかけでした
兵庫県西宮市 阪急西宮北口駅徒歩4分 ホリスティックケアサロン空✴︎Soraオーナーセラピストまんまあるです。
大切な人が癌になったとき、
わたしに一体なにがしてあげられる………?
その想いが、直傳靈氣を修得したきっかけでした。
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まんまあるは、日本生まれ日本育ちの伝統家庭療法 直傳靈氣(じきでんれいき)の師範です。
2015年に直傳靈氣を修得。日々靈氣を実践し、その素晴らしさを実感していくなかで、
たくさんの方に靈氣を伝えていきたいと2019年に師範となり直傳靈氣セミナーを開催しています。
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それは、下の子が1才になり保育所の入所がきまり
勤め先のサロンに復帰し、
ちょうどアロマセラピストとして10年を迎えるころでした。
その頃、大切な人が癌で闘病していることを知り、
あらためて思ったのです。
《わたしは、なんのためにアロマセラピストをしているんだろう》
「すべての人にアロマセラピーを」と掲げるサロンに勤めていて、
妊婦さんや持病のある方、癌患者さん、
様々な方にこの10年、アロマトリートメントをしてきたけれど
いざ、大切な身近な人が闘病しているときに
一体わたしはなにができるんだろう。
病室にアロマをしに行こうにも、
子どもたちを置いていくにも連れていくにも難しくて、
わたし自身も育児疲れでそんなにアクティブに動ける状態ではなくて。
身近な人なにもしてあげられなくて
なにがセラピストだ……
と思っていたところに
再会したのが直傳靈氣大師範のHさんで、
導かれるように直傳靈氣を修得したのでした。
靈氣だったら、
遠隔でも届けられる。
子どもたちが寝ている間に
毎日でもしてあげられる。
そう思って。
後期セミナーを受講し、
遠隔靈氣ができるようになった
その日から毎日、靈氣を送りました。
もう、痛み止めも効かず
夜も眠れない日々だったそうですが
靈氣を送ってもらって眠れるようになった、
と言ってもらえました。
直傳靈氣は「病腺」といって
施術者の手に反応を感じることができるので
遠隔で送っていても、しっかりと届いていることが
実感できます。
そのことも、
《わたしにもなにかできることがある》
と感じることができる安心感でした。
最期、危篤状態のときには
大師範Hさんに状況をお伝えしたら
わたしは面識のない靈氣仲間さんに声をかけてくださって
みなさんが一緒に遠隔靈氣を送ってくださいました。
会ったこともない人のために
みんながサポートしてくれた
そのこともとても心強く、
力になりました。
最期は苦しむことなく
とても穏やかな顔で旅立ったと聞いて
靈氣の素晴らしさを実感した
はじめてのできごとでした。
その後も何度となく、
闘病している方へ
靈氣をさせていただく機会がありましたが
いつでもほんとうに
奇跡のようなことばかり起こります。
末期の状態から復活する
なんていう奇跡はまだ出会ったことはありませんが
食べられなかったひとが
誕生日ケーキを美味しい美味しいと食べて
旅立ったとか
意識のなかったひとが
はっきりと目を覚まして最後に伝えたいことを伝えられたとか
痛みから解放されて
穏やかな顔で旅立ったとか
《靈氣があってよかった》
《できることがあってよかった》
闘病を見守る側にとっても
靈氣ができることで
《なにかしてあげられることがある》
と心強いサポーターになれる。
そういう体験をしたからこそ
わたしはたくさんの人に
直傳靈氣を伝えていきたいのです。
𓂃𓈒𓏸直傳靈氣の修得をお考えのかたへ𓏸𓈒𓂃
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※直傳靈氣修了生の練習会も兼ねていますので、複数で施術させていただくことがあります。
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からだとこころをほどき あるがままに還る
ホリスティックケアサロン空✴︎Sora
阪急西宮北口駅 北西出口より徒歩4分
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