直傳靈氣と出会って10年、子育てに、セラピストワークに、大切な人に、直傳靈氣を活用してきた体験談を少しずつ綴っています。
アロマやハーブ、レイキ、昔ながらの食養生など、病院や薬以外の療法も最大限活かしながら子育てをしてきているわたしですが、わたしは「自然派ママ」ではありません。
大切なことは、どれが正しいとかなにかが怖いとかそういうことではなく、「いまこのタイミングで必要なものはなにか」をきちんと判断することだと思っています。
最終的には「治すのは自分自身」。そのタイミングごとに必要な判断をしています。今回はお薬と靈氣のおはなし。
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直傳靈氣を修得して半年が経った2015年7月頃…
1才の下の子が「耳が痛い」と泣き出したので耳鼻科に行ったところ中耳炎になっていました。
痛みも強いので、痛み止めと抗生物質をもらって帰ってきました。
ところが、全然飲んでくれません。マズイよね、抗生物質…。イヤイヤ期に突入する頃だし、なにしても飲めない、吐きだしてしまうので
もう断念して、ひたすら靈氣に専念することに。
一週間後に再診に行ったらキレイに治っていました。(薬が飲めなかったことは医師に伝えています)
上の子もしょっちゅう中耳炎になっていて、靈氣を知らなかった頃は抗生物質を飲ませるのに本当に苦労しましたが、靈氣を修得してからはずいぶん気が楽になりました。
中耳炎に靈氣をすると、一時的に痛みがさらに強くなることがあります。炎症というのは修復のための正常免疫反応なので、それに伴い痛みがでます。靈氣をすることその力が一気に高まるので痛みが一時的に増すのですが、そのあと治っていきます。我慢できる程度であればそのまま続けますし、痛すぎて手を当てるのを嫌がる、そんなときは痛み止めは飲みつつ靈氣をします。痛み止めを飲んでも炎症は治らないので、その部分を靈氣でカバーするのです。
抗生物質が飲めるようになったら抗生物質も飲んだ上で、さらに靈氣をします。
靈氣はお薬の邪魔はしませんので安心して併用できます。
≪子育てに靈氣の記録≫
2015年7月 中耳炎
患部の耳を中指と薬指で挟むように手を当てます
再診までの6日間
1日目 60分 痛みは1日でおさまる
2~6日目 30分~40分
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わたしが実践している靈氣療法は、日本生まれ日本育ちの伝統療法「直傳靈氣(じきでんれいき)」です。「レイキ」と名のつくもの全てが同じというわけではありませんのでご注意くださいね。
あくまで自分自身の体験談を綴っているにすぎませんので、必ずこうなる、というわけでもありませんが、ご興味のある方は体験にお越しください♪