旅行中の病気や怪我は焦りますよね。
直傳靈氣を修得して10年、子育てに靈氣を活用する中で、靈氣ができて本当によかった!と実感した時のお話です。
直傳靈氣を修得して1年半後の2016年8月。
子どもたちは6才と3才。
旅行に行ったときに予想外の喘息様発作が出ました。
当時書いていた日記をそのまま引用。
ペンションで、ベッドでぴょんぴょん飛び跳ねまくり、床(絨毯)に這いつくばって遊び…夜に砂浜ではしゃぎまわり…咳こんで…
ペンションに戻ったら、咳が酷くなりこりゃ怪しいと思っていたら、思いのほかひどくてぜーぜー?ひゅーひゅーっていうの?なんか絡んだような呼吸…
とりあえず手持ちの抗アレルギー薬を飲ませて、片手で胸に靈氣しながら、片手にスマホ。こりゃ病院か??と検索…
ふと、自宅を出る時に、いつもは手に取らないローズマリー精油をカバンに入れたことを思い出し、日焼けケアにと思ってアルガンオイルも持ってたのでそこへ希釈して…なんかちょっとドバッと入れちゃったけど仕方がないと思いながら、胸に塗布…
ローズマリー(1,8シネオール)が気管支拡張してくれる。
あの時ローズマリーを手に取った私、えらい。
幸い、苦しくはないというし、横になって寝ていられるというのでしばらく様子を見て、
15分くらいで咳もぜーぜーも落ち着き、そのまま朝まで全く起きず、咳も出ずにすんだ。
抗アレルギー薬はぜーぜーしだしたら効果ないよと言われてたので、靈氣とローズマリーのおかげ✨
今まで、原因不明の咳がでていたことはよくあるのだけど、ぜーぜーしたのは初めてで💦そもそも、この音がぜーぜーなのかどうかも、実際のぜーぜーの音を知らないからあってるのかわからない)
喘息か?これが喘息というのか?
ダニアレルギーの数値が5あるから、いつか喘息発症するかもしれないよと小児科の先生に言われてから2年…ついに来たのか?
心配してたお泊まり保育でも大丈夫だったのに。
思い起こせばあの時は寝る時間頃に靈氣を送ってたんだな…
兎にも角にも、大事にならずに済んだことと、例えば救急にかかるにしても、待つ間にできることがあるって、精神面でも役に立つ、レイキとアロマ。と実感したのでした、というお話でした。
もちろん、過信は禁物です。
食物アレルギー・ハウスダストアレルギー・花粉アレルギーなどアレルギー体質な上の子に日々靈氣でケアしてきました。
アレルギーに靈氣は長期的なケアが必要ですが、確実に良くなっている、というお話もまた綴ります。
≪子育てに靈氣の記録≫
喘息様発作(ヒューヒューぜーぜー)
胸と背中を挟むように手を当てて20分くらい
*ローズマリー1.8シネオール精油塗布(アルガンオイルで1%希釈)と併用
直傳靈氣と出会って10年、子育てに、セラピストワークに、大切な人に、直傳靈氣を活用してきた体験談を少しずつ綴っています。
アロマやハーブ、レイキ、昔ながらの食養生など、病院や薬以外の療法も最大限活かしながら子育てをしてきているわたしですが、わたしは「自然派ママ」ではありません。
大切なことは、どれが正しいとかなにかが怖いとかそういうことではなく、「いまこのタイミングで必要なものはなにか」をきちんと判断することだと思っています。
最終的には「治すのは自分自身」。そのタイミングごとに必要な判断をしています。今回はお薬と靈氣のおはなし。
𓂃𓈒𓏸
直傳靈氣を修得して半年が経った2015年7月頃…
1才の下の子が「耳が痛い」と泣き出したので耳鼻科に行ったところ中耳炎になっていました。
痛みも強いので、痛み止めと抗生物質をもらって帰ってきました。
ところが、全然飲んでくれません。マズイよね、抗生物質…。イヤイヤ期に突入する頃だし、なにしても飲めない、吐きだしてしまうので
もう断念して、ひたすら靈氣に専念することに。
一週間後に再診に行ったらキレイに治っていました。(薬が飲めなかったことは医師に伝えています)
上の子もしょっちゅう中耳炎になっていて、靈氣を知らなかった頃は抗生物質を飲ませるのに本当に苦労しましたが、靈氣を修得してからはずいぶん気が楽になりました。
中耳炎に靈氣をすると、一時的に痛みがさらに強くなることがあります。炎症というのは修復のための正常免疫反応なので、それに伴い痛みがでます。靈氣をすることその力が一気に高まるので痛みが一時的に増すのですが、そのあと治っていきます。我慢できる程度であればそのまま続けますし、痛すぎて手を当てるのを嫌がる、そんなときは痛み止めは飲みつつ靈氣をします。痛み止めを飲んでも炎症は治らないので、その部分を靈氣でカバーするのです。
抗生物質が飲めるようになったら抗生物質も飲んだ上で、さらに靈氣をします。
靈氣はお薬の邪魔はしませんので安心して併用できます。
≪子育てに靈氣の記録≫
2015年7月 中耳炎
患部の耳を中指と薬指で挟むように手を当てます
再診までの6日間
1日目 60分 痛みは1日でおさまる
2~6日目 30分~40分
𓂃𓈒
わたしが実践している靈氣療法は、日本生まれ日本育ちの伝統療法「直傳靈氣(じきでんれいき)」です。「レイキ」と名のつくもの全てが同じというわけではありませんのでご注意くださいね。
あくまで自分自身の体験談を綴っているにすぎませんので、必ずこうなる、というわけでもありませんが、ご興味のある方は体験にお越しください♪
直傳靈氣と出会って10年。子育てに大いに役立ててきました。その記録を綴っていこうと思います。
𓂃𓈒𓏸
初めて直傳靈氣セミナーに参加して靈授を受けたのは2015年1月。子どもは4才と1才でした。
受講後、保育園にお迎えに行くと掲示板に「感染性胃腸炎が流行っています」の文字。
ひぇぇぇぇー!!
まだ小さい子がいる家庭では冬のいちばんの恐怖…それは嘔吐下痢…インフルエンザよりもなりたくない感染症。なんせ、予測がつかないタイミングで嘔吐を繰り返し、その度に消毒、洗濯、寝られないエンドレス…そして家族に移ってまたエンドレス…
そんな感染性胃腸炎の流行が始まりましたか…。
こんな時こそ、今まさに手に入れた「靈氣療法」の出番では?!と思い、夜に添い寝して下の子の片手をお腹に置いて寝かしつけました。
30分ほど手を当てていると急に子どもが泣き出し、えっ!どうした?!と思った瞬間…
「ごぼっっっ!」と嘔吐!
うわぁぁぁぁ〜。来たぁ〜!
と思って焦って消毒、洗濯、上の子に移さないように別部屋に寝かせ、枕元にバケツと消毒スプレーを用意して、次の嘔吐に備えていました。
が…
一旦吐いたらもうスッキリした顔でスヤスヤと眠っていて、二度目はありませんでした。
あれ?もういいの?拍子抜け。
次の直傳靈氣セミナー受講のときに先生にこの話をしたら、「一回さくっと吐いてデトックスしたんやね〜」と。
なるほど!そういうことかー!
わたしのなかでの理解は…感染性胃腸炎の原因ウィルスは保育園で蔓延していて、曝露もしくはすでに感染している状態だったものの、靈氣をしたことによって自然治癒力が高まり、白血球さんたちがぐーんとよく働いてくれた。そして発症するまえにぜーんぶやっつけてさくっと吐いて、戦いは終わった…。
白血球さんたちありがとー!!
こんな感じです。その日から、「早めの靈氣♪」を合言葉に周りで感染症が流行り出したらたっぷりと靈氣をする、ということをするようになりました。
《子育てに靈氣の記録》
2015.1 感染性胃腸炎(発症前)お腹に30分 嘔吐一回で回復
𓂃𓈒𓏸
わたしが実践している靈氣療法は、日本生まれ日本育ちの伝統療法「直傳靈氣(じきでんれいき)」です。「レイキ」と名のつくもの全てが同じというわけではありませんのでご注意くださいね。
あくまで自分自身の体験談を綴っているにすぎませんので、必ずこうなる、というわけでもありませんが、ご興味のある方は体験にお越しください♪